ご相談者さまお一人お一人にご納得いただける解決を目指して、じっくりとお話を伺いながら、ご相談者さまの今後の生活・生き方について一緒に考えていきたいと思っております。
弁護士に相談するというのは、なかなかハードルの高いことかもしれません。それでも、法律相談に来ていただくことで、ご相談者さまが今抱えているおつらい状況やお悩みごとについて、法律的に取り得る手段があるのか、他に相談できる専門家や相談機関、利用できる制度があるのか、よくお話を伺い、何かしらのご提案ができるよう検討していきます。
「何か問題が起こったわけではないし、弁護士に相談するのは早いかな。」「法律問題かわからないけれど、身近に不安なことがある。」という方も、まずは一度ご相談に来ていただき、お話を伺えればと思います。
相談の際には、弁護士をご依頼いただく場合のメリットだけでなく、デメリットについてもよくご説明するように心掛けております。
お話を伺い、メリット・デメリットを考慮した上で、弁護士をご依頼いただくことをお勧めする場合もあります。もちろん、弁護士をご依頼いただくかどうかについて、初回相談ですぐに決めていただかなくて大丈夫です。弁護士費用の面でご心配がある方には、支払い方法のご相談にも応じますので、お気軽にお尋ねください。また、継続相談も受け付けておりますので、費用の点も含めてよくご検討いただければと思います。
弁護士砂原薫
取扱分野
労働事件(労働者側)、セクハラ被害、マタハラ被害、
パワハラ被害、離婚、DV・モラハラ被害、
民事一般(相続、交通事故など)、債務整理、消費者事件(消費者側)、性暴力被害、犯罪被害者支援、刑事事件・少年事件など
受任スタイル
ごあいさつ
初めまして。弁護士を目指した動機は、社会で困っている方に寄り添って力になりたい、という素朴な正義感でした。その初心を忘れずに、丁寧な仕事をしていくことを心掛けております。
社会で生活していると「これって何かおかしくない?」と思うことがありますが、法律を知っていれば解決できる問題も少なくありません。法律に照らして何が問題なのか、何が主張できるのか、法律を使ってどのような解決ができるのか、一緒に整理して考えていければと思っております。
他方で、法律だけでは解決できない問題については、他の専門家の方々と協力したり、制度等を利用することをご提案したりして、何かしらお力になれたらと思っております。
特に意欲的に取り組みたいと考えているのは、労働者側の労働事件(中でもセクハラ・マタハラ・パワハラ等の被害を受けた方の労働事件)や、DV・モラハラ等の被害を受けた方の離婚事件、アカハラ、いじめなどの問題です。こうした問題は、支配する側・支配される側という関係の中で起きる問題であるという意味で、根っこにある構造は同じなのだと思います。このような構造から抜け出し、誰もが個人として互いに尊重し合える社会になることを目指して、力を尽くしていきたいと思います。
また、私自身、阪神・淡路大震災で被災した経験があることから、災害対策や災害後の対応について、弁護士としてできることを追求していきたいと考えております。
ただ、ご相談やご依頼は、分野にとらわれず幅広くお受けしたいと思っておりますので、「私の悩みごとは関係ないかな…」などとは思われずに、お気軽にお話いただけるとありがたいです。
弁護士になってからこそ、学び続けることが重要なのだと感じる毎日です。今後も幅広く経験を積んでもっと勉強していこうと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
社会で生活していると「これって何かおかしくない?」と思うことがありますが、法律を知っていれば解決できる問題も少なくありません。法律に照らして何が問題なのか、何が主張できるのか、法律を使ってどのような解決ができるのか、一緒に整理して考えていければと思っております。
他方で、法律だけでは解決できない問題については、他の専門家の方々と協力したり、制度等を利用することをご提案したりして、何かしらお力になれたらと思っております。
特に意欲的に取り組みたいと考えているのは、労働者側の労働事件(中でもセクハラ・マタハラ・パワハラ等の被害を受けた方の労働事件)や、DV・モラハラ等の被害を受けた方の離婚事件、アカハラ、いじめなどの問題です。こうした問題は、支配する側・支配される側という関係の中で起きる問題であるという意味で、根っこにある構造は同じなのだと思います。このような構造から抜け出し、誰もが個人として互いに尊重し合える社会になることを目指して、力を尽くしていきたいと思います。
また、私自身、阪神・淡路大震災で被災した経験があることから、災害対策や災害後の対応について、弁護士としてできることを追求していきたいと考えております。
ただ、ご相談やご依頼は、分野にとらわれず幅広くお受けしたいと思っておりますので、「私の悩みごとは関係ないかな…」などとは思われずに、お気軽にお話いただけるとありがたいです。
弁護士になってからこそ、学び続けることが重要なのだと感じる毎日です。今後も幅広く経験を積んでもっと勉強していこうと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
略歴・プロフィール
兵庫県神戸市に生まれ、大学院時代までを神戸市で、司法修習時代を岐阜県岐阜市で過ごす。2019年12月、当事務所で弁護士登録。
趣味は、画集や写真集を眺めること、美術館や博物館めぐり、音楽鑑賞(クラシック、フォークソング、Jポップなどジャンルは雑多)、ハイキング、散歩、おいしいものを食べること、(最近できていないけれど)犬猫と遊ぶこと、ピアノ、旅行、温泉、川柳など。
所属団体は、青年法律家協会、自由法曹団、日本労働弁護団、東海労働弁護団、マタハラ弁護団東海、アスベスト・じん肺被害救済東海弁護団、ブラックバイト対策弁護団、過労死弁護団、愛知県弁護士会両性の平等に関する委員会、災害対策委員会、憲法問題対策委員会など。
趣味は、画集や写真集を眺めること、美術館や博物館めぐり、音楽鑑賞(クラシック、フォークソング、Jポップなどジャンルは雑多)、ハイキング、散歩、おいしいものを食べること、(最近できていないけれど)犬猫と遊ぶこと、ピアノ、旅行、温泉、川柳など。
所属団体は、青年法律家協会、自由法曹団、日本労働弁護団、東海労働弁護団、マタハラ弁護団東海、アスベスト・じん肺被害救済東海弁護団、ブラックバイト対策弁護団、過労死弁護団、愛知県弁護士会両性の平等に関する委員会、災害対策委員会、憲法問題対策委員会など。
皆様へひとこと
当事務所の弁護士は、話しやすい雰囲気でありながら、筋の通った弁護士ばかりで、そこに惹かれて入所を決めました。おかしいと思うことをおかしいと口にでき、理想を理想と割り切ってしまわない強さは、社会を少しずつでも確実に変えていきます。
困っていることを相談したり、声を上げたりするにも、大変な勇気のいるときがあると思います。そのような方の力になりたいと思っている弁護士ばかりです。
早めに相談に来ていただいた方が、法律的な手段を取りやすいという場合もありますので、弁護士への相談を迷っておられる方も、ぜひ一度お気軽にご相談にいらしてください。
困っていることを相談したり、声を上げたりするにも、大変な勇気のいるときがあると思います。そのような方の力になりたいと思っている弁護士ばかりです。
早めに相談に来ていただいた方が、法律的な手段を取りやすいという場合もありますので、弁護士への相談を迷っておられる方も、ぜひ一度お気軽にご相談にいらしてください。