くらしに根ざした感覚を大事にしながら、ご相談をお受けしています。弁護士だけで解決することが難しい場合には、ほかの専門職、専門機関などと連携しながら、その方にとって一番よい解決を一緒に探していくよう心がけています。どんなことでも、お気軽にご相談ください。
2人の子どもを子育て中であるため、ご相談は平日の日中を中心にお受けしています。
弁護士田巻 紘子
取扱分野
労働全般(労災、ハラスメントなど)、
離婚(DVを含む。女性側のみ対応)、
遺言・成年後見、そのほか民事一般
受任スタイル
ごあいさつ
こんにちは。
弁護士になって20年近く。マチベンとして多くのご相談をお受けし、たくさんの事件を担当させていただいてきました。
「あらそいごと」「おこまりごと」を抱えて弁護士を訪ねてこられる時期は、とてもつらい時期のことがほとんどです。ご相談いただくことで、少しでもホッとして、気持ちのご負担を軽くしていただき、お帰りいただけるよう、心がけています。
ご依頼をいただいた際には、法律家としての専門的見地・経験を生かして、ご自分らしい人生を取り戻していただくお手伝いをさせていただきたいと考えています。 ご相談・ご依頼の多くは女性の方からいただいています。女性が日本社会においておかれている状況を踏まえながら、一緒に歩んでいきます。
弁護士になって20年近く。マチベンとして多くのご相談をお受けし、たくさんの事件を担当させていただいてきました。
「あらそいごと」「おこまりごと」を抱えて弁護士を訪ねてこられる時期は、とてもつらい時期のことがほとんどです。ご相談いただくことで、少しでもホッとして、気持ちのご負担を軽くしていただき、お帰りいただけるよう、心がけています。
ご依頼をいただいた際には、法律家としての専門的見地・経験を生かして、ご自分らしい人生を取り戻していただくお手伝いをさせていただきたいと考えています。 ご相談・ご依頼の多くは女性の方からいただいています。女性が日本社会においておかれている状況を踏まえながら、一緒に歩んでいきます。
略歴・プロフィール
長野県長野市生まれ。首都圏にて大学生活を、島根県松江市にて司法修習生時代を過ごす。
2002年10月、弁護士登録。弁護士登録以後、当事務所にて、女性と労働者の権利を守るための事件、地域で生活する高齢者・障がい者の生活を支える活動に取り組む。
所属団体:東海労働弁護団、過労死弁護団、マタハラ弁護団東海、「かえせ☆生活時間プロジェクト」チームあいち、アスベスト被害救済東海弁護団など
2002年10月、弁護士登録。弁護士登録以後、当事務所にて、女性と労働者の権利を守るための事件、地域で生活する高齢者・障がい者の生活を支える活動に取り組む。
所属団体:東海労働弁護団、過労死弁護団、マタハラ弁護団東海、「かえせ☆生活時間プロジェクト」チームあいち、アスベスト被害救済東海弁護団など
実績・著作
〈刊行物掲載の担当事件〉
豊田労働基準監督署長(トヨタ自動車過労死)事件(名古屋地裁平成19年11月30日判決、判例タイムズ1275号190頁)
トヨタ自動車・デンソー損害賠償請求事件(名古屋地裁平成20年10月30日判決、労働判例978号16頁)
中部電力アスベスト関連疾患損害賠償請求事件(名古屋地裁平成21年7月7日判決、労働経済判例速報2051号27頁)
岐阜労働基準監督署長(アピコ関連会社)事件(名古屋高裁平成28年12月1日判決、労働判例1161号 78頁)
自衛隊イラク派兵差止訴訟事件(名古屋高裁平成20年4月17日判決、判例タイムズ1313号 137頁)
面会交流審判に対する即時抗告事件(名古屋高裁平成29年3月17日決定、判例時報2367号58頁)
ほか
〈論考〉
『イラクの混迷を招いた日本の“選択”』(かもがわブックレット、自衛隊イラク派兵差止訴訟全国弁護団連絡会編著、2007年3月)
「事実に基づいた論証の勝利」(『法と民主主義』2008年8・9月号)
「行政と現場も動かしたトヨタ過労死事件訴訟」(『法学セミナー』2008年7月号)
「職員組合と請求者の共同が実を結ぶ-自治体職員の過労自殺公務災害 認定事件」(季刊『自治と分権』2018年夏号)
「トヨタ過労死裁判勝利判決の意味と重み」(『現代日本生存権問題資料集成 8 . 過労死・過労訴訟資料 別冊解題・資料』すいれん社、2021年2月)
「テレワーク・在宅勤務をジェンダーの視点から考える」(『検証・テレワーク』学習の友社、牧野富夫編著、2021年6月)
ほか
豊田労働基準監督署長(トヨタ自動車過労死)事件(名古屋地裁平成19年11月30日判決、判例タイムズ1275号190頁)
トヨタ自動車・デンソー損害賠償請求事件(名古屋地裁平成20年10月30日判決、労働判例978号16頁)
中部電力アスベスト関連疾患損害賠償請求事件(名古屋地裁平成21年7月7日判決、労働経済判例速報2051号27頁)
岐阜労働基準監督署長(アピコ関連会社)事件(名古屋高裁平成28年12月1日判決、労働判例1161号 78頁)
自衛隊イラク派兵差止訴訟事件(名古屋高裁平成20年4月17日判決、判例タイムズ1313号 137頁)
面会交流審判に対する即時抗告事件(名古屋高裁平成29年3月17日決定、判例時報2367号58頁)
ほか
〈論考〉
『イラクの混迷を招いた日本の“選択”』(かもがわブックレット、自衛隊イラク派兵差止訴訟全国弁護団連絡会編著、2007年3月)
「事実に基づいた論証の勝利」(『法と民主主義』2008年8・9月号)
「行政と現場も動かしたトヨタ過労死事件訴訟」(『法学セミナー』2008年7月号)
「職員組合と請求者の共同が実を結ぶ-自治体職員の過労自殺公務災害 認定事件」(季刊『自治と分権』2018年夏号)
「トヨタ過労死裁判勝利判決の意味と重み」(『現代日本生存権問題資料集成 8 . 過労死・過労訴訟資料 別冊解題・資料』すいれん社、2021年2月)
「テレワーク・在宅勤務をジェンダーの視点から考える」(『検証・テレワーク』学習の友社、牧野富夫編著、2021年6月)
ほか