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文化コーナー−事務所界隈

【04.01.01】事務所界隈・七里の渡

シーボルトとの出会い  なんぶ 2004.1.1号より

  1826年(文政九年)3月29日。オランダ使節に随従して江戸へ向かうシーボルトは、佐屋から陸路、宮(熱田)の宿へ入った。

七里の渡近くの、この辺りにシーボルトら一行が休憩をした宿があったという。(写真のあたり)

そこへ、名古屋の本草学者・水谷豊文と弟子の大河内存真、伊藤圭介らが訪れた。水谷豊文は自分の植物コレクションをシーボルトに見せ、日本の植物について意見を交換した。シーボルトは水谷のコレクションを高く評価したという。

この日の宿の池鯉鮒(知立)に向かうシーボルトに、時間を惜しむように三人は付き添い、駕籠を止めては道中に見える草木について語らったという。

この時、シーボルト・28歳。水谷豊文・48歳。大河内存真・31歳。伊藤圭介・24歳。
シーボルトは、帰路は宮の宿で宿を取り、この時も明け方まで三人と語り明かし、七里の渡から桑名に向うシーボルトを三人は見送ったという。

伊藤圭介は、これをきっかけに翌年長崎でシーボルトに師事し、その後日本で最初の理学博士となった。日本の自然科学に大きな影響を与えた出会いであった。(み)

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