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事件紹介

事件紹介−法律トピックス

法律相談:過労死のご相談は早めに

相談者 岩井さん、先日、テレビのニュースに出ていましたね。

岩井弁護士 あれは、毎年父の日の前の土曜日に全国でやっている過労死110番について取材を受けたのですよ。家族が仕事の過労で亡くなったとか、仕事の過労で自殺をしたかもしれないという方について相談をしてくださいという趣旨で始めた相談です。亡くなってからでは遅いので、過労で疲れている、家族が過労で心配だという相談にものっています。

相談者 過労で家族が亡くなった方は気の毒ですね。そういう方はどうしたらいいのでしょうか。

岩井弁護士 法律的な手続きとしては、労災申請、公務員の方は公務災害の申請をすることが考えられます。もう一つは、会社や、役所を直接訴えることです。通常は、まず、労災、公務災害と認めてもらう手続きを行うことから始めることが多いでしょう。

相談者 労災と認められるかどうか、どうやって決まるのですか。

岩井弁護士 ひとことでいうと、業務が原因と認められればよいということになります。厚生労働省が基準を定めていて、労働基準監督署でその基準をもとに決めます。公務員の場合も同じような機関があり、そこで決めます。

相談者 労災申請するにあたり、注意するのはどんなことですか。

岩井弁護士 亡くなった方の仕事について情報を集めることです。まず、ご本人の手帳や、仕事のスケジュール、出勤、退勤時間の分かるものがあれば、それは捨てずに保管しておくことです。それから、本人の仕事の状況について、情報を集めることです。この点、会社も情報は隠さず遺族に示すのが誠意のある対応だと思いますが、責任追及をおそれて証拠を隠す会社もありえます。注意深く対応してください。

相談者 弁護士さんに相談するほうがいいのでしょうか。

岩井弁護士 それはそうです。早めに事実関係の調査やこれらからとる手続きについて、弁護士に相談すれば、適切な対応が取れると思います。

相談者 費用が心配ですが。

岩井弁護士 労災申請には費用はいりません。弁護士の費用についてですが、ご依頼者の希望、経済状況にあわせて対応します。それも含めて一度、ご相談されることをおすすめします。

相談者 でも、過労死、過労自殺に詳しい弁護士かどうか心配ですが。

岩井弁護士 私でよければ相談に乗りますよ。また、愛知県内の経験のある弁護士も紹介します。過労死を考える家族の会もあります。これまで、裁判などを闘ってきた経験を元に遺族の立場から相談にのってもらえます。

弁護士:岩井 羊一

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